TEL:03-3754-3298株式会社森山土木

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基本的な勤務時間は、何時から何時ですか?
当社では、基本的に8:00から17:00までを勤務時間と定めています。しかし、毎日17:00で終わるとは限りません。土木の仕事は、時間というよりも工程で管理される場合が多く、その日に予定していた工程が終わった時点で作業終了となるケースが一般的です。そのため、残業になってしまうこともありますが、逆に15:30で終わった場合、その日に行うべきことがなければ、その時点で終業となることもあります。
出勤時間が夜になることはありますか?
場合によってはあります。例えば、工事を行う場所が商店街であったり、日中交通量の多い場所であったりと昼間の工事が困難な場合、官民で協議を行い、夜間施工という形を取ることがあります。
土曜日の出勤はありますか?
現場によっては、土曜日出勤もあります。
土木部と公園管理部で、出勤日や出勤時間に違いはありますか?
出勤時間に関しては、基本的に変わりません。ただし、公園管理部の出勤日はシフト制です。天候に左右されることなく365日稼働しているため、平日・土日祝日を問わず、業務に取り組んでおります。
災害時の対応などで、急な出勤などはあるのでしょうか?
はい、数は決して多くありませんが、急な出勤もあります。実は、土木業を営んでいる会社にとって、災害時の緊急対応は非常に重要な業務の一つです。特に当社が行っている公共事業においては、地域との連携が欠かせません。あくまでも緊急事態に限り、急な出勤が発生する場合もあります。
資格取得手当などはありますか?
はい、あります。ただし、資格を取得しただけでは手当をつけておりません。当社では、その資格が現場で活用されているかを重要視しています。資格は取得して終わりではなく、活用してこそ価値があると考えているためです。
必要な資格には、どのようなものがありますか?
それこそ、数え出したらキリがないほど、土木には資格がたくさんあります。よく使われる資格としては、重機や刃が付いたエンジンの機械などに関する資格といった作業員向けのものや、監督として規模の大きな現場を管理する上で必要となる施工管理技士(国家資格)などが挙げられます。他にも多種多様な資格がありますので、ご自身の進みたい方向に応じて、適した資格の取得を目指していきましょう。
資格をたくさん取得すると、昇給は早くなりますか?
もちろん、俗に言う資格マニアのような「資格を持っているだけの人」では見込めませんが、実際に現場作業で非常に役立っているということになれば、何も資格を保持していない従業員に比べると、昇給は早くなります。
土木業は肉体的に辛そうなのですが、具体的にどんな時に辛いですか?
まず、挙げられるのが、重機などを使うことができずに、人力による力作業を強いられる場面です。また、気候によって同じ作業でも体力の消耗が異なります。真夏の暑さや真冬の寒さなども辛く感じるポイントです。
現場を任されるまで、どれくらいの期間がかかりますか?
一般的に3年から5年と言われていますが、当社の場合、やる気次第でその期間を大幅に短縮することも可能です。過去に、未経験スタートの従業員が1年で現場を任されるようになったケースもあります。
万が一ケガをした場合、治るまでの間、別の業務に従事することはできますか?
はい、可能です。しかし、まずはケガを治すことを第一に考えてください。細かい勤務条件などに関しては、その都度話し合いながら、決めていきましょう。
研修期間は、どれくらいありますか?
原則3ヶ月と定めておりますが、作業の習熟度により、3ヶ月を待たずに社員登録される場合もあります。
給与体系を教えてください。
給与に関する詳細は、当サイト内の募集要項をご覧ください。
社会人1年目なのですが、努力次第で同年代の人よりも稼げますか?
土木の業界は、一人前の職人になるまで、5年から10年かかると言われています。もちろん、努力次第では3年くらいで立派な職人になる人もいますが、相当の努力を必要とします。その分、収入にはしっかりと反映されるので、やり甲斐を感じていただけるのではないでしょうか。
昇進・昇格・昇給は、年功序列が優先されるのでしょうか?
基本的に、土木業界に年功序列はありません。どのように経験を積んできたか、どのようなスキルを身に付けているか、どういう形で会社や地域に貢献しているかといった要素を考慮した上で、昇進・昇格・昇給などを決定します。
交通費は支給されますか?
交通費は支給しております。ただし、上限額を定めておりますので、その範囲内での支給となります。
自分で使う道具や作業着は、すべて自己負担でしょうか?
入社時に、会社から一部支給がありますが、基本的に作業で使用する消耗品(作業着、軍手、安全靴など)は個人負担となります。何が必要か分からない際は、先輩スタッフなどに気軽にお聞きください。
定年退職はあるのでしょうか?
当社の場合、基本的には体力が続く限り、働いていただけます。社内規定では、65歳を定年と定めておりますが、その後も継続して働いていただけますので、ご安心ください。
労災保険などには加入できますか?
はい。労災への加入は会社で行っておりますので、ご安心ください。
住み込みの制度はありますか?
はい、あります。ただし、部屋数に限りがございますので、遠方の方で当社への応募をご検討中の方は、お早めにご連絡ください。
住み込みの場合の家賃はいくらですか?
基本的には家賃1万円+月々の電気代となっております。
地方からこちらに引っ越してきて、入社することは可能ですか?
はい、可能です。実際、遠くは北海道から上京して、頑張っている従業員もいます。遠方からのご応募をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
住み込みの寮に空きはありますか?
現時点での空きはありますが、どのタイミングで部屋が埋まるかは分かりかねますので、ご希望の方はお電話にてご確認ください。
女性の採用も行っていますか?
もちろん、行っております。「土木業で女性は不利」と思われがちですが、最近では大手の会社になると女性が重機のオペレーターを担当しているケースも少なくありません。当社でも男女の差別なく採用を行っており、実際に多くの女性が活躍しています。
社内勤務専任の募集は行っていますか?
基本的には行っておりません。土木の事務仕事は、社内勤務として一般的な事務作業とは異なり、完成した現場の書類作成や役所への提出書類の作成など、現場を知らないとこなせない仕事が数多くあります。そのため、当社では、事務専属(社内)社員の採用は行っておりません。
土木事業部、公園管理部の人員比率を教えてください。
だいたい半々くらいとお考えください。
地方への出向や転勤はありますか?
当社は大田区内の公共事業を主として行っており、地域密着型で営んでおります。そのため、地方や遠方への出向や転勤はありません。
土木の仕事に向かない人はどんなタイプの人ですか?
まず、やる気の感じられない人は難しいでしょう。業務上危険が伴うことも少なくないため、何となくやってしまうと、ケガや事故につながるだけです。最低限やる気が見えなければ、土木業で働くことは控えた方が賢明でしょう。
経営方針を教えてください。
当社のモットーは、「早く、きれいに、設計通り」です。これを基本とし、従業員一同が多くの受注を抱え、速やかに完了させ、そして次の受注を獲得できるような方針を取っています。従業員には常に高い目標を設定してもらい、目標以上の業績を残せば、その都度、業績手当を支給することで、従業員のモチベーション維持にも努めております。なぜなら、従業員のモチベーションこそ、会社を支える最大の原動力と呼べるからです。当社では、社長を筆頭に従業員すべてを家族と思い、業務に励んでいます。とはいえ、父親である社長が絶対正しいわけではありません。子供である従業員でも父親に積極的に意見を述べることができ、現場に反映している現状こそ、当社の強みだと考えております。
社内にはどのようなポジション(役職)がありますか?
まず、会社の中枢を担うポジションとして、役員が挙げられます。現場においては、現場を指揮する指揮官(監督)と作業員に分かれ、「作業員」は重機などの操作を主とする「オペレーター」と手作業で仕上げていく「一般作業員」に分かれます。頑張り次第でステップアップできる環境をご用意しております。

多くの受注はあるのに、まだまだ実行部隊が足りません。一緒に頑張ってくれる仲間、急募中!

2020年に東京オリンピックを控える日本は、今後さらなる建設・土木ラッシュが訪れます。それなのに、業界全体が人手不足。もったいない話です。仕事はあるのに人が来ない。これでは、業界として成長しません。「土木は辛そう」というイメージがあるかもしれませんが、土木でしか味わえないやりがいがあるのも事実です。『街の景色を創っていける』。頑張った分だけ何倍もの達成感があるお仕事、始めてみませんか?

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